ＥＳＳのスキル標準
ESSは、お客様のニーズにいつでも対応できるICTエンジニア集団を目指し、
個人そして企業として、ICTスキルの向上に積極的に取り組んでいます。
取り組みの一つとして、ESSが独自にエンジニアの階層別スキルレベルと評価尺度を定義しており、
一人ひとりのエンジニアは上位層へのスキルアップのため習得する内容を決め、取り組みます。
（会社は、教育・研修制度や報酬制度により、スキル習得の支援を行います。）
| スキル ランク |
Dランク | Cランク | Bランク | Aランク | Sランク | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 役割 | チームメンバー | チームリーダー | プロジェクトリーダー | プロジェクトマネージャー | ||
| 経験 | 0～3年程度 | 5年程度 | 7年程度 | 10年程度 | 10年以上 | |
| ビジネス スキル |
チーム内の支援で業務が遂行できる | 独自に業務が遂行でき、チーム内で協調して行動 できる | メンバーへ適切な指示を 行うことができ、チームを運営できる | 複数のチームをまとめてプロジェクトを運営でき、社内調整ができる | プロジェクト全体を円滑に運営・推進でき、お客様 への調整・提案ができる | |
| 必 要 な 資 格 |
IPA 認定 資格 |
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左記以上 |
| ベンダ 認定 資格 |
・CCNA R&S | ・CCDA | ・CCNP Security, CCNP R&S | ・CCIE Security, CCIE R&S | 左記以上 | |
| － | ・VCP(VMware) | ・VCAP, MCITP, MCSE | ・VCDX | 左記以上 | ||
| ・LPIC-1 | ・LPIC-2 | ・LPIC-3 | ・LPIC-3 | 左記以上 | ||
| － | ・Oracle MASTER Silver | ・Oracle Certified | ・Oracle MASTER platinum | 左記以上 | ||
| － | ・ITILファンデーション | ・ITILファンデーション | ・ITILエキスパート | 左記以上 | ||
| － | ・MCSA , MCTS | ・MCSE | ・MCSE | 左記以上 | ||
| 専門 資格 |
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インフラから開発へキャリアチェンジ
自身の思うままのキャリア構築をしてほしいという当社の思いから、エンジニアのキャリアに寄り添う体制を整えています。実際に当社には能力が認められて運用を担当していたエンジニアが、本格的なシステム開発へとキャリアチェンジした実例があります。キャリアチェンジができるのは、豊富な案件を抱える当社ならでは。定期的に面談を実施する事で「今後どんな分野に挑戦していきたいか」「エンジニアとしてどんな成長を遂げたいか」など、自分の将来について見つめなおす事が可能です。
上流の工程へキャリアアップ（運用→詳細設計・製造）
経験を積み、スキルを身に着けた後は上流工程への挑戦が可能です。上流工程で必要になるのはクライアントとの折衝能力やコミュニケーション能力など。当社では、それぞれのキャリアステップに合う様々な研修を用意しているので、スキルアップする上で必要な知識を学ぶ事ができる環境。この研修を活用して上流工程にチャレンジするエンジニアが多数在籍しています。その後はPM/PLを目指す事はもちろん、プロフェッショナルとしてスキルにより磨きをかけていく事もできます。
他の事業へキャリアチェンジ（コンサルティング事業→ICTソリューション事業）
情報通信技術(ICT)を活用する技術領域を中心に3つの事業を展開する当社。防災事業や地域活性化事業のコンサルティング業務から、ICTインフラソリューションの受託SEへとキャリアチェンジした社員も在籍しています。事業は異なりますが、当社のモット―は「お客様に満足していただけるサービスを提供する」事。より良いサービス・商品が提供できるようにお客様第一の精神に徹しています。会社として挑戦する心を忘れずに、そして社員のチャレンジも最大限応援して参ります。
